今年の山形県の4蔵元共同醸造酒「山川光男」は・・「俳句と光男」。
良いお米を綺麗に磨いたことによる白桃のような味わい。田植えした光男さんの努力は実ったか!?
今年の山形県の4蔵元共同醸造酒「山川光男」は・・
「俳句に興味をもった山川光男さん、今年は名句(迷句?)を読みながら各地を廻ります。
プロジェクトテーマは「俳句」 ということで 「奥の細道」の作者である俳諧師・松尾芭蕉へのオマージュ作品第二弾は、田植えにまつわる句のようです。
「田一枚植えて立ち去る光男かな」
これは実際に芭蕉が詠んだ句
「田一枚植て立去る柳かな」
を引用しているようですね 参考ページ
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今回はホスト蔵元は「楯野川」、そのラベルは田んぼの中で手作業で田植えをした光男さん。泥だらけで・・先頭に立って旨い原料造りに精を出す姿勢で!
その味わいは?光男さんの努力は実ったか!? 良いお米を綺麗に磨いたことによる白桃(はくとう)のような味わいを引き出すことに成功!!
すごく麗しく親しみやすい味わい、精米歩合50%の純米大吟醸らしい気品のある味わいで
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「光男さん、酒米の田植えが終わったと勘違いしたのか、1枚目でいなくなってしまいましたね。
泥だらけのままほかの農家さんの田んぼに行ったのか……。
また戻ってきてくだされ。(懇願)」
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山川光男とは・・
「山形県4蔵の共同醸造酒が山川光男です。「山形正宗」の山、「楯野川」の川、「東光・冽」の光、そして「羽陽男山」の男 これで山川光男。
たくさん飲んだ後のラーメン屋での雑談が元で生まれた?というこのプロジェクト、山形をブルゴーニュのような銘醸地にする!という夢を目指して。
その共同醸造スタイルは麹は各蔵元の蔵人がホスト蔵に集結、共同作業で麹を造る、それで他の醸造はホスト蔵が責任持って醸すそうです。
それは蔵人の技術交換にもなるそうで、そこもこのプロジェクトのポイント。」
ホスト蔵元:山形県酒田市 楯の川酒造 精米歩合:50% アルコール分:15度
商品説明
蔵元から販売を任せていただいている蔵直・正規取扱店、酒泉洞堀一。今年の山形県の4蔵元共同醸造酒「山川光男」は・・「俳句と光男」。良いお米を綺麗に磨いたことによる白桃のような味わい。田植えした光男さんの努力は実ったか!?
商品仕様
製品名: | 山川光男 2022 なつ 720ml |
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