
獺祭(だっさい) 旭酒造 山口県岩国市
一般的な高級和酒の代名詞の話として聞いてください。1980年代は新潟の淡麗辛口の酒の時代。1990年代は山形を中心にした東北の吟醸酒の時代。
2000年代は鹿児島・宮崎の焼酎の時代・・・そして2010年代は獺祭の時代だと思う。
日本酒の味わい、その安定感ではナンバーワンの酒米「山田錦」を日本一の数量を使い、2つの四季醸造蔵で安定した酒質、出荷量を誇る。
そしてその蔵元さんは造れば造るほど「ノウハウが蓄積されて酒質が上がる」と公言。 確かに昨年よりさらに安定した酒質を出している獺祭
純米大吟醸の香りは「これだよね~」という老若男女をとわず惹かれる香(こう)。
そして山田錦の力強さは!その美味しさを保障しています。
これから高級和酒の標準は「獺祭(だっさい)」。誰がなんと言おうとココから始まります!
【獺祭 訪問記1】扱うことになるとは数か月前は想像もできなかった!
【獺祭 訪問記2】「自分は酒蔵が趣味なんです」
【獺祭 訪問記3】「万人に美味しいっていってもらえる酒」
【獺祭 訪問記4】精米所を経由して環境に恵まれた蔵に到着
【獺祭 訪問記5】仕込み蔵へ。 冬の環境が再現されたそこに・・熱き蔵人の魂の作業がありました。
※1800ml、720mlともに6本まで購入可能となります。どうぞご利用ください。
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