アルコールの低いブランデーのよう、なんてふくよか!なんて優しい!なんて複雑!
二度目の出荷となった夏仕込みの水端1355 風の森が造る旨酒として大幅にブラッシュアップ。
二度目の出荷となった夏仕込みの水端(みずはな)1355。
その酒質はその背景を充分に含みながら、風の森が造る旨酒として魅力あるものに大幅にブラッシュアップ。
風の森から連想されるイメージのガス感はないものの。酒質はアルコールの低いブランデーのように思えました。
なんてふくよか!なんて優しい!なんて複雑! 確実に飲んだことのない美味しさが含まれており、口の中は感嘆符ばかりになりました。
そしてさらにその装丁も美しく、専用に誂えられた”美濃焼”の水色の瓶は・・霞のような自然な模様が入り、その美しさは随一のもの。所有欲を掻き立てられる特別な1本となっています。
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水端(みずはな)1355は・・日本酒の原点を発見しようとするような試みのお酒。
1355年の御酒之日記に記された、菩提山正暦寺の技法を再現。
時は室町時代です。当時は夏季に日本酒の醸造が行われておりまして、風の森の創業開始時に使用していた木造蔵を「水端」仕込み用にリニューアル。完全手造り、もろみの温度調整もしない大甕仕込みで夏季に仕込んでいます。
アルコール度数の低いブランデーのよう。手作業で吹き上げられたような瓶も霞んで美しい!
アルコール分:11度
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【水端1355とは】
御酒之日記に記された、菩提山正暦寺の技法を参考にした夏季醸造 段仕込み無し
時は室町時代1355年。「御酒之日記」という名の醸造書が書かれました。
この書物には、日本清酒発祥の地として知られる、奈良菩提山正暦寺で醸された菩提泉の製法が克明に記載されています。
水端1355ではこれを参考に醸造。
現代日本では完全に忘れ去られた夏季醸造の技術で醸された稀有な日本酒です。
真夏に発酵温度が30度を超える高温条件下で進める醸造法は、江戸時代に日本酒造りが冬季醸造に移行すると姿を消してしまった技術です。
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商品説明
午前10時までの注文で最短即日発送!【正規取扱店】実店舗と通販の運営で豊富な在庫を確保!アルコールの低いブランデーのよう、なんてふくよか!なんて優しい!なんて複雑!二度目の出荷となった夏仕込みの水端1355 風の森が造る旨酒として大幅にブラッシュアップ。
商品仕様
製品名: | 風の森(かぜのもり) 水端(みずはな)1355 500ml |
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メーカー: | 油長酒造 |
※当店からのお願い
【商品の保管方法について】
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【追加注文について】
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ご注意事項
12月から3月以外はクール便が必須の商品となりますため、ご注文の際、クール便のご指定がない場合、自動的にクール便で手配させて頂きます。
予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
【クール便料金】
330円税込(1800ml×5本 又は 720ml×12本まで)
726円税込(1800ml 6本~8本)
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