一子相伝で守り続けてきた「京都旭一号」。まさに「自然なお米の酒」と言える仕上がり。古代品種ならではの力強い味わいを、生酛仕込がその旨みをさらに下支えする。
「旭(あさひ)米」は大粒で食味が良く、粘りと甘みを兼ね備えた上品な味わいが特徴です。かつて「西の旭、東の亀の尾」と言われるほど西日本で広く栽培され、昭和初期には作付面積が最大50万ヘクタールに達するなど、高い評価を受けていました。
岡山県では、短稈化に選抜された「朝日」が現在も途切れることなく栽培されています。
この米の起源は京都の向日市で発見されたとされ、原料米「京都旭一号」は原種に近い品種です。この貴重な籾は、種子保存施設ではなく、滋賀県高島市の農家が一子相伝で守り続けてきたものです。その農家が自然栽培で育てたこの「京都旭一号」を、萩乃露が自然な乳酸菌を用いた伝統的な「生酛仕込み」で醸造しました。
その味わいは、まさに「自然なお米の酒」と言える仕上がりです。古代品種ならではの米の力強い味わいを存分に引き出し、「生酛仕込み」がその旨みをさらに下支えし、増幅しているように感じられます。
原料米:滋賀県高島産旭100%
アルコール分:13度
製造者:滋賀県高島市 福井弥平商店

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