カベルネソーヴィニヨン主体のロゼ、爽やかな桜餅のような親しみやすいニュアンス、
前菜から主菜、和食まで幅広い対応幅、ビオ栽培での地中のエネルギーの旨さも
フランス・南ローヌのナチュラルワイン生産者、ドメーヌ・レ・マオの、カベルネソーヴィニヨン主体のロゼ(5%のみグルナッシュ)
爽やかな桜餅のような優しい甘味、桃感や林檎感も加わって親しみやすいニュアンス。
酸も穏やかで前菜から主菜まで合う、そして和食にも合わせれるロゼらしい対応幅の広さがこのワインにも。
そしてビオ栽培の葡萄らしく、地中からしっかり伝わるエネルギーが飲みやすさの中に旨さを織り込んでいます。 「旨いロゼ」 そう間違いなく言えます。
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輸入元のコメント
樹齢40年ほどのカベルネ・ソーヴィニヨン95%と、グルナッシュ5%の構成。
手摘みで収穫した葡萄をダイレクトプレスし、グラスファイバータンクにて10日間の発酵。
その後、同じくグラスファイバータンクにて6か月間の熟成。
非常に軽やかでジューシーな果実味があり、まるで完熟いちごをかじっているかの様な味わい。
心地よいミネラル感と酸味もあり、バランスの整ったロゼワインです。
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【生産者 Domine Les Maou / ドメーヌ・レ・マオについて(輸入元の資料より)】
南ローヌにありながら、この地区の特徴は冷涼な気候。
収穫が始まるのはラングドックや他のローヌ地方はもとよりブルゴーニュ地方より収穫が遅いくらいです。
冷涼な気候の影響で糖度はさほど上がらずアルコール度数10.5度から11度のきれいな酸の乗ったエレガントなワインが造り上げられます。
収穫時期も気温が上がらないので、収穫したぶどうを冷やすことなく野生酵母で発酵させ、低温による発酵でより一層の果実味を生み出しています。
ドメーヌ名のレ・マオとはオキシタンでMauvaise(悪い、劣った)という意味。
みにくいアヒルの子の童話から連想し名づけたドメーヌ名です。
アヒルは最初のヴィンテージから白鳥として飛び立ったかもしれません。
それくらい南仏とは想像できない優しく、エレガントでフレッシュな美味しいワインです。
商品説明
カベルネソーヴィニヨン主体のロゼ、爽やかな桜餅のような親しみやすいニュアンス、前菜から主菜、和食まで幅広い対応幅、ビオ栽培での地中のエネルギーの旨さも
商品仕様
製品名: | Domine Les Maou / ​ドメーヌ・レ・マオ Rose 750ml |
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