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Pierre Frick/ ピエール・フリック  訪問記 2019/6

フランス ・ アルザス


 パリ東駅から早朝6時30分のTGVで2時間半、

PiereFrick/ ピエール・フリック

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アルザスの古い町並みが残るコルマール駅に着く

PiereFrick/ ピエール・フリック

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現地の通訳さんと合流し、南に車で15分程度のファッフェンハイム村にあるピエール・フリックへ。インポーターさんに紹介頂いての訪問。



「リースリング・ビル」というキュベが当店の白ワインの主力の一つです。


葡萄畑の真ん中にあり、周りは古い建築を残すワイナリーが林立。
その中でも大きめの敷地がワイナリー「ピエール・フリック」でした。

PiereFrick/ ピエール・フリック

敷地に声を掛けると当主の「ジャンピエール・フリック」さんが出て来る。

エプロンを掛けた作業着姿で濾過機の清掃作業中

PiereFrick/ ピエール・フリック

「昨日は大変な一日だった、早朝から夜まで休憩も食事もせず1タンク全てを瓶詰めしたんだ。ワインを少しでも痛めないようにね。

なるべくワインにストレスなく詰めれるようポンプ無しで上方に置いたタンクから重力のみで詰めるんだ。
それは濾過無し、タンクの2/3はそれで。
そして詰めれない1/3はこれで濾過して地元向けに詰めるんだ。」

成る程。

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「じゃあ試飲するか!」とグラス渡され地下の醸造スペースに

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アルザス特有の大樽“フードル”が並ぶのを見て感激!

知るようで知らなかったんだけど、通常のワイン用樽と違って、中を焼いてなくて、純粋の発酵槽として使うんだとか。...
80年~100年使ってるのもあり、先祖伝来の歴史を感じる(ズシリと)

2018年収穫・醸造のが色々入ってる、昨年は雹とベト病で壊滅的だった2016同じく霜被害の出た2017に比べて、量も取れ糖度も高い・いい年だったんだとか。

PiereFrick/ ピエール・フリック

リースリングは土壌が複雑なアルザスらしく数種類、ミュスカはキュンと良くて。

多分日本には入らないピノ・ノワールのブラン・ド・ノワール(黒葡萄を圧搾して白ワインを造る) はまだ飲み頃じゃないけど 瓶詰めすると開いてくるだとか、

PiereFrick/ ピエール・フリック

一番驚いたのは、この軽い色合いの赤ワイン柔らかい・なに!?と思ったのがピノ・グリのマセラシオン(醸し発酵・オレンジワイン)だったこと (日本には入らない?)

それぞれの親戚筋のピノ・ノワールは黒色、ピノ・ブランは白色、ピノ・グリは中間の紫色の皮なんだとか。

それでピエールフリックでは通常畑から80のところ45しかとらないのでエネルギーが凝縮して赤のような濃い色合いになるんだとか、なる程。


また白ワインはプレスで圧搾して作るのが50パーセント
8~10日間のマセラシオン(醸し発酵・軽いオレンジワイン)が50パーセント。



これは味わいで作り分ける訳ではなくて
アルザスは雨が少なくて微生物=野生酵母が少なくて糖度が高い葡萄の仕込みは発酵しきれないだとか

マセラシオンを加えると酵母が活性化して完全発酵に持っていける。

糖度の高い ゲヴェルツトラミネールとかピノ・グリは必然的にマセラシオンでの造りになる! これも成る程^_^


セラーを後に試飲ルームに。
そんなにお金はかけてない感じだけどセンスでまとめていい感じ

PiereFrick/ ピエール・フリック

いくつか飲んだ後にワイナリー裏の自社畑に。

PiereFrick/ ピエール・フリック

現在の「ピエール・フリック」は計10haで100%自社栽培・自社醸造、

しかし2016だけは例外的に霜被害と葡萄のカビ被害(ベト病)の被害でワイナリー維持のために買い葡萄の醸造を行なった。「そんなのは二度と起こってほしくないね。」と。


葡萄栽培はビオロジック(無化学薬品栽培)栽培と醸造のDemeter認証も受ける


畑の中にはあえて草を生やしてる、それも種を蒔いて

それは今日のような高温時に(この日は最高気温35度! 年に何回も無いような高温日)
は”土中の微生物を守る“ために草を刈って覆うことによって保護する。(勿論 その微生物によってワインは醸造される-=野生酵母)

PiereFrick/ ピエール・フリック

試飲ルームに戻って・・同じワインを開けたてと開けて4~5日の飲み比べとか、同じタンクのSO2無し・濾過無しとその両方をしたものの飲み比べなど・・勉強になるな~という感じで

PiereFrick/ ピエール・フリック

そしてこれが日本にも入るスパークリングワイン ”クレマン・ド・アルザスを飲んで(これ人気あって、あっという間に売れたアイテム)

出来たワインをブレンドするシャンパーニュと違って3種の葡萄を一緒に発酵させる(混醸)

ピノ・ブランは酸がある オーセロアが 穏やか ピノ・ノワールがふくよかさ
それらが補い合い味わいを作る


そして普通は瓶内二次発酵時には砂糖を入れるが(ナチュラルにこだわって)ワインに糖分を残して二次発酵を行う。


その最終工程デコルジュマン(滓抜き)時にも減った分の補完にもリザーブワインを入れて→通常入れるリキュールを入れない 、酸化防止剤も入れない(=あくまでナチュラルに)

PiereFrick/ ピエール・フリック

最後は目隠しでワインを
飲んでみたら・・良く飲む味のような「リースリング!?」と返答する私

よく扱って貰ってる「リースリング・ビル」だよ~とジョン・ピエールさん


あー当たって良かったな(^_^;) 何とか面目維持

しかし全体的にナチュラルでバランスの良いワインで素晴らしい。純粋に飲んで美味しい!!
この味をずっと維持してね~そして日本にまた来てね~ってファン代表で伝えたよ~

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追記) 日本酒好きということでウチ扱いの「bio」をプレゼント

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