単一品種ですがピノノワールと他品種を混ぜたようなナチュラルで複雑な素晴らしい味わい
オーストリア希少品種「ザンクト・ラウレント」
初めて聞いた品種です。ピノノワールとオーストリアの品種との自然交配という「St.Laurent ザンクトラウレント」
開けた時の獣的なするどい香りは確かに”ピノノワール” 口の中に入れてみても細いのボディに鋭い酸と複雑な旨さは確かにそう、 そしてそこから”梅”的な優しいニュアンスの味わいが広がってくる。
この味わいはオーストリアの黒葡萄の代表的な「ツヴァイゲルト」的で、それはこのワインに親しみをもたらしています。
気軽に飲める飲み易いピノノワール的な自然派ワインとして強くお勧めいたします。
品種:ザンクト・ラウレント 土壌:鉄分を含む旧ドナウ川が運んだ小石
栽培:ビオディナミ 認証:ユーロリーフ SO2:15mg/l 度数:12°
【インポータからのコメント】
「ザンクト・ラウレントは、長い伝統を持つ品種。スミレを思わせる涼やかな花や酸味を感じさせるベリーの香味が特徴。
現地ではピノ・ノワールと不明品種の自然交配であると信じられ、赤の地場品種としては最も栽培&醸造が難しい品種。
ドーフラーゲンは「村の畑々」の意味で、村名クラスのワイン。ゴルスの北に広がるパームドーファー台地にある複数畑のブドウを使用。
ノイジードラーゼーを望む台地は、鉄分を富む小石土壌と風通しの良さが相まって、最適なコンディションを形成します。
ビオディナミ所有畑の手摘みブドウから造られ、無清澄、瓶詰時の極少量(15 mg/l )の硫黄のみ使用。
明るいルビーガーネット色。赤い果実と花の香りで、柔らかくて繊細なワイン。ジューシーでエレガント。酸はありますがなめらかな口当たり。フィニッシュは長くて生き生きしています。」
商品説明
単一品種ですがピノノワールと他品種を混ぜたようなナチュラルで複雑な素晴らしい味わいオーストリア希少品種「ザンクト・ラウレント」
商品仕様
製品名: | Pittnauer ピットナウアー ザンクト・ラウレント・ヴォン・ドルフ 2019 赤 750ml |
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