酒米を食べてみませんか。日本の二大酒米「山田錦」と「雄町」 田んぼの維持に繋がっていきます。

目次

「stay home」飲食店での会食が減り、イコール日本酒の消費もかなり減り蔵元は大幅な減産、連鎖して貴重な酒米の田んぼが消滅危機に

日本の農家の高齢化問題は深刻で、年々田んぼは減ってきています。日本酒の原材料には質の良い酒米が必要とのことで蔵元は多くの農家と直接契約し原料米を確保していますが・・

そこでこのコロナ禍です、「stay home」飲食店での会食が減り、イコール日本酒の消費もかなり減り蔵元は大幅な減産を強いられました。

=原材料のお米を消費できない=来季のお米を発注できない=田んぼに植えれない=田んぼが消滅 ここまで連鎖的に

雄町と山田錦の田んぼの土つくりは特殊で、他のものに植え替えるとなかなか元に戻すのは難しい状況とのこと。

ご飯で一合食べると、純米酒200ml飲むのと同じことに

そこで山田錦や雄町の原料米を食べて、日本の田んぼを維持をしていきませんか!!ご飯で一合食べると、純米酒200ml飲むのと同じことになるそう。 

またお酒を飲みにならない方にも、その価値を知ってもらうことになるのでは。

おにぎり、おこわ、チャーハンそしてカレーに

山田錦は柔らかいお米であらってそのまま炊くとよいそうです、おにぎり おこわ チャーハン リゾットに向きます。

雄町はチャーハンやカレーに合うそうです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
造り手の想いがこもる珠玉の酒が集う
日本酒、ナチュラルワイン、国産ワイン、梅酒、焼酎。名古屋市西区枇杷島に「Shusendo本店」 地下鉄伏見駅伏見地下街に「Shusendo Mini」の2店舗を展開中。 通販・ネットショッピングにも対応。
酒泉洞堀一公式ネットショップはこちら

この記事を書いた人

日本酒・ナチュラルワインをはじめ、美酒のことなら蔵元・正規取扱店の酒泉洞堀一。
実店舗(名古屋市に2店舗)と通販の運営で豊富な在庫を確保。実店舗・通販どちらのスタッフも酒通、全国の日本酒・美酒を揃えております。

名古屋市西区枇杷島3-19-22 
地図はこちら
TEL052-531-0290 
FAX052-532-7890
メール info@syusendo-horiichi.co.jp

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次